1日数千枚?!スキャン地獄の会社にて…

複合機

大学時代、手書きのアニメーションを制作していた頃、自宅に簡単な複合機が欲しいと思い、購入した思い出があります。一枚一枚スキャンをして、合計1000枚くらいずっとスキャンをしており、自分の生涯でこんなにスキャンすることは、今後一生ないだろうと当時は思っていました(笑)
そこから前職であるアニメの制作会社に制作進行として就職しまして、もうすることがないと思っていたスキャンと再会してしまいました…。
最近アニメはデジタルのみで制作していると思っている方も多いと思いますが、未だに初期工程では紙を使用しています。もちろんデジタルに移行している作画さんも多いのですが、紙で作画する文化というのは根強く残っています。
業務の中に、デジタルで作画してくださった原画を、わざわざ紙に出力するという作業がありました。最終的にデジタルで納品するのになぜ?と思う人はここでは割愛しますので、何故なのかはまたの機会に…(笑)
アニメは1本30分で、だいたい300カットくらいのシーンを使って構成されています。1カット大体10枚の原画が必要とすると計算した場合、3000枚くらいはスキャンや出力をしていることになります。ちなみに原画ではなく、中割りを描く動画の枚数は3000枚の2倍の6000枚になります。この作業をしている人数がだいたい約30人いるとすると、、、
複合機争奪戦になるのです。3台しかない複合機は可哀想なくらい、こき使われていました…。

印刷多い

当社ではコピー機の保守もやっております。普段のメンテナンスも、機器が故障しないよう念入りに行っております。前職の現場では、そういった保守対応に、とても感謝しておりました。

「コピー機が故障したらメンテナンスマンが助けてくれる!」

という考えが一般的だと思いますが、制作現場は常に時間に追われ忙しいため、前職の社員は自分で複合機を治そうとしていました。”治そうとしていた”だけであって、治ってはいないのです。。(笑)
複合機の説明書に沿ってメンテナンスしていけば、これは自力で無理な範囲ということが分かるはずですが、急いでいるといらないことまでしてしまうようで…。
余計に修理に時間がかかる結果になることが、しばしばありました。その節はご迷惑をおかけしました。。
ですが、自分で複合機を修理できることは多くありました。最近のオフィス用の複合機には、わかりやすい説明が複合機本体に書いてあります。その通りに修理していけば、だいたいの故障やエラーは直すことができます。
では、メンテナンスマンは不要なのではないか?…ということではなく、定期的なメンテナンスをしてくださっているからこそ、素人の私でさえ治せるのです。複合機はその名の通り、コピー機能・プリント機能・スキャナ機能など複数の機構をひとまとめにした非常に複雑な精密機器機械です。業種を問わず、業務を行う上での中核を担っているため、使用頻度が高くなり、それによる損耗も激しくなります。損耗の激しい複合機は不具合が起こる可能性が高いですもし壊れた場合は「新しい機械を導入」「今あるものを修理」のいずれかとなるわけで、単価の高い複合機を再導入はなかなか難しいはずです。
そのため保守契約を結び、都度修理をして貰う必要があるのです。
前職では使用頻度が高く、それ故に故障も多いという状態でしたし、朝一番にエラーが出るということも度々ありました。機械音痴の私にとっては理解できないことも多いため、気まぐれな複合機を必ず修理してくれるメンテナンスマンの方は重要で欠かせない存在なのです!

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