OKI MC573dnw
高速性能待ち時間の無駄を削減 高画質プリント 無線LAN標準装備印刷速度 ファーストコピータイムその他機能:オプション:ハイスペックA4機MC573dnwには…
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“目利き力”のあるプロ中のプロ。当社は一部のメーカーや特定の機器にこだわることのないマルチベンダーのため、
お客様に本当にメリットある機種選定から、国内最安値のリース契約・購入等の最適な提案をできる事がアドバンテージです。
富士フイルムビジネスイノベーション(旧富士ゼロックス)、キヤノン、シャープ、エプソン、沖データ、京セラの6メーカーを取り扱い、
お客様のご要望や環境、ご使用状況に合わせた最適なコピー機(複合機)・プリンター機種を厳選して、最適なリース金額をご提案いたします。
最新の2023年発売モデルよりオススメ機種をピックアップ
30年の実績
おかげさまで弊社のリース販売年数30年を突破!長年の経験と実績による「導入からアフターサービスまで」安心のサポートを提供いたします。信頼のテクニカルパートナーとして高度なスキルを身につけたメンテナンスエンジニアを備え、お客様のトラブルニーズに対しいつでも迅速に対応できる体制を整えています。
最適なご提案
各メーカー総販売台数16,000台以上!事務機器ねっとは各メーカー様々なコピー機・プリンターを取り扱っております。マルチベンダーの強みを活かし、多種多様なコピー機・複合機等の販売実績に基づき、機械の運用方法、リース契約や現金販売などのお支払方法に至るまで、お客様に最適なご提案をいたします。
総合力で対応
コピー機だけではないオフィス全般にかかわる全てのご相談に総合力で対応いたします。「事務所を新設したい」「電話の工事もできる?」「おしゃれなデスクがほしい」など…お客様のご要望に合わせて最適な機種からリース契約方法を柔軟にご提案いたします。ご不明点あればどの様なことでも気軽にご相談ください。
事務機器ねっとは導入後の手厚いアフターサービスも充実。
全国対応のメーカーメンテナンスはもちろん、東京都内では自社メンテナンスによるサポートを展開しております。
自社メンテナンスは区域担当制が特徴で、高度なスキルを身につけた有資格者のサービスマンが、お客様のトラブルニーズに対しいつでも迅速に対応できる巡回体制を整えております。
販売時だけでなく、導入後における障害時のメンテナンスサポートまで迅速かつ確実に、そして安価に提供いたします。
コピー機・複合機・プリンターの選び方をはじめ、購入・リース契約などの導入方法と導入までの流れ、そして導入後のメンテナンスに関わる保守契約サービスやカウンター料金からランニングコストの削減方法に至るまで、お客様が疑問に思われる様々な“ハテナ?”を分かりやすく解説します。
新品・中古のコピー機の導入方法
コピー機の価格は印刷速度に比例して高くなるため、平均的な月の使用枚数はどれくらいかきちんと確認してから、それに応じた製品を選ぶことが大切です。OA機器を取り扱う会社からさまざまな提案がされると思いますが、どんな機能を求めるかという点も、あらかじめ考えておいた方が良いでしょう。コピー機の使い方は、印刷枚数だけでなく、使う機能もメーカーによって異なります。フルカラー印刷はほとんど必要ないという企業もあるでしょうし、セキュリティの観点から使用時にはユーザー認証が必須という企業もあれば、その逆もあります。
普段どのようなコピー機の使い方をし、どのような機能が最低限必要なのか踏まえておくと、提案や見積もりの際も比較的スムーズです。更に、「あると便利な機能」についても確認しておくべき点です。最近のコピー機は機能が多様化しており、インターネットに繋いでクラウド連携できる製品が多くなっています。他にも、モバイル端末に繋いで、スマートフォンで文書の閲覧ができるようにするなどの機能もありますから、必要かどうか検討しましょう。同時に保守契約の加入についても考えておくべきです。保守契約という修理サービスを契約することで、コスト面の負担を減らし修理自体も円滑に進められるようになっています。保守契約には様々な種類があり、内容や料金もそれぞれ異なりますので、検討することが大切です。
リース契約のからくり
リース契約のからくりをご紹介します。リース契約(ファイナンスリース)とは、ユーザー(企業)が選択した機械設備などをリース会社が購入し、そのユーザーに対して「賃貸」する取引のことを言います。物件代金や諸費用の概ね全額をリース料として支払うフルペイアウトで、ノンキャンセラブル(中途解約不可)の賃貸借契約を指します。物品の所有権はリース会社にありますが、企業は自社で購入した場合とほぼ同様にして物品を使用できるため、日本を含め世界中で設備投資の手段として広く普及しています。主に料金面や、会計上資産ではなく経費扱いできるといった理由もあり、コピー機もリースで導入することは企業としては一般的となっています。所有権はお客様には無く、保守契約を結んでいないとメンテナンスができないため加入が必須です。現金買取りや割賦・ローンといった「購入」と比較すると高額になりますが、トナー交換や部品交換代、メンテナンスや修理代は全て保守契約に含まれているので安心して利用できます。このようなからくりでリース契約は結ばれているのです。リース契約は、お客様にとっても最適にコピー機を使用していただけるからくりとなっています。
経理担当者のみなさま必見!勘定科目について解説!
複合機の賃貸借契約で経理上の仕組みをご紹介します。複合機は1つの資産です。その資産を購入・リース契約をする場合、勘定科目の「資産」に分類されます。勘定科目とは、有形・無形の物品など取引の内容を分かりやすく分類するために使用される簿記の分類項目の総称です。勘定科目は、社内報告や分析のための管理会計で使われるものなので、取引内容に応じてある程度自由に表示科目を決めることができます。
貸方 借方例えば、勘定科目の「資産」という項目は貸借対照表の区分で使用される「流動資産」と「固定資産」「繰延資産」に分けられます。そこから、「流動資産」は、「現金」「普通預金」「当座預金」に分類されます。簿記上の取引では、全ての勘定科目が「借方」と「貸方」に分けられます。勘定科目を2つ以上組み合わせて伝票の左右に「借方」「貸方」を表記し、数字に意味を持たせたものを仕訳といいます。仕訳は下記に記載してあるリース契約の場合の勘定科目でも登場し、資産の増減を表すために重要なのです。
リース契約の場合の勘定科目
コピー機をリース契約した場合、勘定科目は「リース料」となります。リース契約にはファイナンスリースとオペレーティングリースがありますが、上記の「リース契約のからくり」でも紹介している通り、コピー機のリース契約はファイナンスリースです。そして、ファイナンスリースは所有権移転ファイナンスリースと所有権移転外ファイナンスリースに分けられます。
・所有権移転ファイナンスリース:リース契約が終了した後は、リース資産をもらうことができます。
・所有権移転外ファイナンスリース:リース契約が終了した後は、リース資産をリース会社に返却しなければいけません。
コピー機のリース契約は、所有権移転外ファイナンスリースに該当することが分かります。契約終了後に資産をリース会社に返却しなければならない所有権移転外ファイナンスリースは、取得時に「リース資産」、支払い時に「リース債務」を計上します。仕訳の書き方としてはこのようになります。「取得時の仕訳:リース資産〇〇〇万円/リース債務〇〇〇万円」
所有権移転外ファイナンスリースはリース契約満了後、リース資産をリース会社に返却します。レンタルとは異なるため残存価額を考慮せずゼロとして減価償却をします。その際に発動される法律「リース資産定額法」により、リースの総額を契約しているリース期間で割り(月単位)、減価償却費額を算出するのです。以上がコピー機のリース契約時に必要な、基礎的な会計処理になります。正しい勘定科目と仕訳を、経理担当者様は知っておくとコピー機の導入の際に便利でしょう。
事務機器ねっとは複合機業界のプロフェッショナルとして、法人企業様から個人事務所様に販売してきた30年の知見と経験で日本全国営業しております。
お客様が複合機やプリンターを購入するにあたり、製品の比較や選び方から、相場、費用から見積書の見かた、リース契約方法からコピー機導入後の保守や運用コスト削減方法、そして機器の設定方法からメンテナンスに至るまで、事業者様ごとに異なる利用環境や印刷枚数などの様々な課題にお応えできる、お客様にとって有益な内容をコラムにしてブログ形式で情報提供しております。その中より特にお奨めの記事まとめました。
※富士ゼロックス株式会社は2021年4月1日付けで「富士フイルムビジネスイノベーション株式会社」へ社名を変更しました。本カタログ/サイトは富士ゼロックスブランドの商品を含みます。富士ゼロックスブランドの商品は、米国ゼロックス社からライセンスを受けている商品です。商品提供者は富士フイルムビジネスイノベーション株式会社です。